アルケスの雨

あなたは愛するすべてとなってわたしをよろこばせる

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

マンデラエフェクトとかいう次元超えてるだろ

・・・と、思うようになってからもう1年以上が経った。 マンエフェについて発信すると体調を崩すらしいというのをきいて、実際マンデラー仲間と少し北海道の地形変化で盛り上がったらそのあと具合悪くなったんで、怖くて書けなかった。 けどなんかもうどうで…

2022年6月の日記 ~エゴは空虚を恐れる話。のめりこみ感への抵抗。

・意識を至福に近づけていくとき、その最中はどんどん空虚感が強まっていくのでエゴの抵抗に遭う。恐怖がピークに達する。お前はわざわざ空虚になりに行くのか?とエゴがささやく。だけど空虚は、ほんのわずかに至福からずれているだけなんだ。ピントが完全…

2022年5月の日記 ~干渉と愛は紙一重なのか?愛に方向性はあるか?他

・愛すること、与えることは「傷を癒す」「不安を取り除いてあげる」「助けてあげる」「介入する」ことだと思い込んでいたみたいだ・・・そのままでは好ましくないと思うものを見つけて、「私の手によって変更を加えさせてほしい」=影響を刻み付けたいとい…

2022年4月の日記 ~他人の傷が怖いということ、愛情表現もアートということ

・「食べることは愛されること」と書いてきたけど、実際「命をいただく」という意味で罪悪感の原点とも結びついていた。愛されることが怖いと食べることも苦手になる。自分なんかが生きるために申し訳ない、消えたいと。生きることは食べ続けること、信じ続…

2022年2月&3月の日記 ~没入できなくなっちゃった話、黒い鬼の塊に会った話など

・感じるものすべてが幻だという感覚だと何の理由もなくただここに存在しているだけで幸せで満たされる。あなた=わたしの生むものすべてを愛している。ただ眺めている。何も意味はなく瞬間だけが連続していて、原因のない幸せがある。この意識状態を保ちな…

2022年1月の日記 ~グループソウルの安らぎ、信じることの大事さ、エーテルグリッド

・恐怖心で「本心」が曇ってしまうとき、曇った後の「本心」を「本心」だと思ってしまうのが良くない。「そうまでしてやりたくない」というのは全部これ。もっと冒険しよう。 ・恐怖心と対峙するようになると、「ふむ、じゃあどうしようかな」と常に創造的に…

2021年12月の日記 ~相手を「劣等者」にするな。守護霊願望の正体、食物連鎖・・・他

・さみしい人を元気づけようとする私の癖は、相手に欠損を見出している=相手を下に見ている。この人なら汚れた私の愛でも受け取ってくれそうだという打算。だから受け取ってくれたかどうかにこだわり、無意識で支配的になる。自分のことも相手のことも信頼…

2021年10月&11月の日記 ~高次元EDの話、受け流すことの大事さ、永遠の意識の話など

・以前はパラレルワールドの関係とか興味があったけど、生まれる前にとってはこの世界こそが異世界そのもので、ただ慣れただけだし、不老不死の意識を得たらいろいろどうでもよくなった。満たされた状態を意図すると今ここがそうなって未来も過去も存在しな…

2021年8月&9月の日記 ~世界は全部含んでいてどこを見ているかという話、愛の純度

・どぶのような汚い色の運河と枯れ葉ですらも認識次第で美しく完璧。光と水紋、葉の絶妙な配置、神はアーティスト。 ・美を見出す時間を長く持とうとすればこそ、安心できる状態を維持しようとするので、世界に対して支配的になってしまうという皮肉。裸足で…

2021年6月&7月の日記 ~自己否定癖と支配欲、ありとあらゆる支配欲、愛はエントロピー

・ツイッターは波動下がるw そしてもれなく変な奴が寄ってくるイベント。論理的な破たんにイライラして叩きのめしたくなってしまう。「相手の中の自己イメージ」をコントロールしようとする癖に思わぬ形で気づかされた。愛されない勇気を持とう。「理解して…

2021年5月の日記 ~第7チャクラ開いたかなという頃、先生と出会った頃に気づいたこといろいろ

・愛の別の側面を学ばせてもらった。感謝のしるしを素直に受け取るということが私にとっては画期的だった。私は感謝されるような人ではない、祈ってもらえるような価値のある人ではない、と思っていた。何かをしてもらったら対価を払わなければと。感謝を届…

2021年4月の日記 ~マンエフェ(?)に苦しむ日々、自分なりの世界観の再構築

・明晰夢。鮮やかさや触覚に感動しながら慎重に冒険する。次の瞬間どうなるかわからない世界を信じて受け入れる。常に観察する集中力を持てるようになったら、次は創造することかも。 ・最近色々なものが違って見える・・・やっぱり本当に「今ここ」しかなく…

2021年3月の日記 ~マンエフェから支配欲だらけの自分と原罪を知るなど

・マンデラエフェクトなのか?いろいろなものに「あったはずの光」がなくなった。人間の顔の表情が違う、まとまりがない。過去の写真まですべて変わっている。 ・物質的執着がことごとく失われた。うずまきの前で自分のものになるものなど何一つない。逆に言…

2021年2月の日記 ~スピリチュアルな「乳化剤」の話、UFOっぽいものを見たりいろいろ

・芹沢さん*1に「選ぶかどうかはともかく見る」ようにアドバイスされた。まだ意味がよくわからない。「恐れている」とも指摘された。無意識に目を背けているものがまだまだあるみたい・・・ ・他人といると「未完成に退行してしまう」と書いてたけど、世界は…

2021年1月の日記 ~無気力とエンパスと過去世の記憶に悩む日々、「戻ってきた」ような感覚

・自分の嘘や矛盾がわかるようになっただけじゃなく、他人の嘘や矛盾にも気が付くようになってしまったかもしれない・・・いつにもまして人づきあいがつらい。本人が本人に対して嘘をついているのをみるのは楽しくない。まともに取り合う気も起きない。一人…

2020年12月の日記 ~黒い真空の壺の自分。脳の記憶と魂の記憶の違いなど

・創造が怖かった、責任を負うことが怖かった。だけど、私の行いで誰かを苦しめてしまっても、その苦しみが誰かのよろこびにつながっていくのかもしれず、それは誰も・・・脳の予測では知りえないことだ。一挙手一投足そのものに毎瞬間真心を込めることがで…

2020年11月の日記 ~サードアイが開くころ?肉体への違和感と、感謝に溢れる日々のこと

・未完成はエネルギーを生む。完成させたいという動きが生まれる。そのエネルギーは愛ではないのに、しばしば取り違える。 ・あらゆる物事に対して「こうあるべき」という考えが消え去ったら、未来に向かっていた感覚も薄れてきてしまった。欠損を見出して欲…

2020年10月の日記 ~動いている自分を観察する話、人を救おうとするのはエゴな話、他いろいろ

・マインドフルネスや瞑想でよく言われる「今ここ」というのの意味がずっと分からなかったけど、動いている自分をただ観察すれば良いとわかってから、とても幸せになった。今まではずっと過去か未来にしかいなかったんだなとわかった。 ・象徴的な夢をみた。…

大アルカナに示された霊spiritへの道(6)終

【戦車】までに作り上げた自我=エゴが、【死】にて溶解する流れを見てきた。 【死】ののち、より大きな(地球的)自己が【節制】にて完成された。 次は、その地球スケールが【塔】にて破壊され、全宇宙=あの世に回帰するプロセスとなる。(と思う。) 15. …

大アルカナに示された霊spiritへの道(5)

13. Death 死 【吊るされた男】で意識が世界に溶け出した最後にあるのは、エゴの死。 これはエゴにとっては相当な恐怖で、なかなか死んでくれない(笑) というか、この【死】の恐怖が強すぎるあまり、世界に溶けだしていくこと自体が怖くてそもそも【吊るさ…

大アルカナに示された霊spiritへの道(4)

9. The Hermit 隠者 【隠者】がまず表すのは内省の大切さ。 騒がしい外界から一旦身を引いて、内側に焦点を当てる。そうしないことには全惑星意識にたどり着かない。 【力】で見出した自分の中の創造神の片鱗、「愛」や「確信」という感覚をもっと育てる時間…

大アルカナに示された霊spiritへの道(3)

【皇帝】まで書いたので、【教皇】以降に進む。 【皇帝】の記事はこちら↓ alkes.hatenablog.com 5. The Hierophant 教皇 【教皇】はタロット占いを独学で始めたころ、よくわからなくて困った苦手なカードだった。 【皇帝】まではイメージしやすかったのに、…

大アルカナに示された霊spiritへの道(2)

【愚者】【魔術師】【女教皇】【女帝】まで書いたので、次は【皇帝】。 前回記事はこちら alkes.hatenablog.com 【皇帝】は書くことがいっぱいある・・・この記事は【皇帝】だけで終わりそう。 4. The Emperor 皇帝 まず、【女帝】で生まれた混沌を封じる、…

大アルカナに示された霊spiritへの道(1)

レイチェル・ポラックの『タロットの書 叡智の78の段階』を読んだ。 今までに読んだ松村潔氏の著書や、断片的なシュタイナーの理論の知識、 それから個人的な霊的世界での経験が、 ワーッと手を取り合って繋がってきた! なんでも想像力は創造によって強まる…