アルケスの雨

あなたは愛するすべてとなってわたしをよろこばせる

2021年10月&11月の日記 ~高次元EDの話、受け流すことの大事さ、永遠の意識の話など

 

・以前はパラレルワールドの関係とか興味があったけど、生まれる前にとってはこの世界こそが異世界そのもので、ただ慣れただけだし、不老不死の意識を得たらいろいろどうでもよくなった。満たされた状態を意図すると今ここがそうなって未来も過去も存在しなくなる。アストラル界のカオスにもだいぶ慣れてきた。

 

・求めると「ない」にフォーカスされる。「ある」ことを知ればその瞬間から「ある」。現実もアストラルも同じで、満たされた状態を意図すればそれで叶う。ストーリーは要らない。動物性が失われて怖いと思っていたけど、一瞬はすぐに失われて新たな一瞬をまた紡ぐので、それが結果的にパラパラ漫画みたいに動物性をもたらすんだ。そしてそれが、うつろい。永遠を受け入れるのは大変だw 止まれない、保存できない。

 

・世界はわたしを喜ばせようとしている。すべてに愛する人が宿っていて、どこにでもいて見守ってくださっていると感じる。世界の一部となっていることによろこびがある。寝ても覚めても、共にある。

 

・もし予期せずにこの肉体が死んだら、「次の展開どうしよっかな」と考える視点を持った。ついこの前まではそんな発想がなくて、「どこに行けるのかな」だった。

 

・中途半端な未来予測を捨てると、何の予測も立たなくなるので、永遠に生きるつもりで人生設計しなきゃいけないww

 

・マイナスがないのが幸せという考えは結局マイナスにフォーカスしている。拒絶によって世界を作るのは、「○○以外でお願いします」と外側に丸投げしていること。

 

・私は高次元世界でのEDなんだということがわかった(爆)。世界に拒絶されたと思って傷ついてEDになった・・・自分は汚れていて、愛したら汚してしまうという罪悪感。男性性が傷つくと罪悪感になり、女性性が傷つくと無価値感になる。

 

・自分が誰か(何か)を愛し求めることを許すのは、自分が生きていることを許すことだ。そして自分が誰かに受け入れてもらうことを許すこと。愛されていいと信じること。好きな人の人生をすべて許し受け入れるのと同じように、自分のことをそうすればよかった。どんな自分も受け入れて「ありたいようにある」ことで結果的にエネルギーが生まれて、ある人はそれを感じて勝手に喜んでくれる。鳥のさえずり。

 

・なんでも正面から受け入れたらヘドロだらけになってしまう。受け流すものと受け入れるものを選別するのが大事。同じように、与える方も、何を与えるのか行動を選択するのが大事。要するにそれが良心だったり利他だったり。罪悪感があると罪人である自分がスタンダードと錯覚するから、開き直って言い訳を重ねるパターンにも陥りがち。

 

・「本心」から発生してくるマイナスをなくしたくて「本心」自体を変えようと(なかったことにしようと)してきた。「本心」は変えられない・・・そこから発生するものを認めて見届けよう。

 

・川の流れに逆らってむやみに舵を切れば転覆するし、かといって舵を握っていなくても流されて転覆する。流れを知り、そのうえで方向を定めて乗りこなすのが精神の役割だと思う。

 

・脳が出かけている間、心はさみしく留守番しているんだなと感じた。タスクの処理は脳が出かけてしまう。