アルケスの雨

あなたは愛するすべてとなってわたしをよろこばせる

2021年6月&7月の日記 ~自己否定癖と支配欲、ありとあらゆる支配欲、愛はエントロピー

 

ツイッターは波動下がるw そしてもれなく変な奴が寄ってくるイベント。論理的な破たんにイライラして叩きのめしたくなってしまう。「相手の中の自己イメージ」をコントロールしようとする癖に思わぬ形で気づかされた。愛されない勇気を持とう。「理解していないから拒絶しているに違いない。だから理解しろ!」というスタンスだった。そんなの虚しいだけだ、真空の自分に戻る。

 

・自分が支配をやめても相手が支配してこようとするとき、本当は相手が拒絶を恐怖し受け入れられたいと思っているんだと気づくと優しくなれる。けどそういう人は無条件の愛を知らないから、受け入れてもその事実を拒否する。何をしても意味ない、よろこぼうとしない人はよろこばせることができない。光を見ようとしない人に光を見せることはできない。

 

・「夢でできないことは現実でもできない」と芹沢さんに教わった。最近変な夢が多いから改めて気を引き締めた・・・

 

・自己否定の癖は一朝一夕では抜けない。石を手に握りしめて自傷するのを何度先生に止められたことか・・・あまりにも大きな幸せと愛を、自分がタダで得られるはずないと思ってしまう。喪失が怖い。何か返さないと失うと思い込んでいる。でも「自分の納得と安心のために、受け取ってくれ!」というのでは上手くいかないのは当然。

 

・そもそも「与えられた」と感じるのは他人の感覚次第だ。わたしはわたしの与えるものの価値を決めない。鳥のさえずりに人が勝手に価値を見出す。わたしはわたしが与えたいと思うものを与える。受け取られないこと、よろこばれないことを恐れない。

 

・高次元構造を体感的に理解できる夢を見た。同時にすべてが起きている。すべてが目の前に広がっている。3次元では順番にほどかないと処理できない。ほどくことでストーリーになる。

 

・心が愛や喜びを求め続けるのは、宇宙のエントロピーが増大していくのと同じ。終わりは永遠にない。解脱は魂としての輪郭をなくして宇宙と溶け合った状態を指しているんじゃないかと思う。

 

・「過去の失敗や罪を清算したい」ということが執着になってた。過去を本質的に受け入れることができていなかった。今までもずっと「次こそは」と言いながら転生してきたような気がする・・・どう清算するかの視野が狭すぎて、同じことを繰り返していた。清算するとかじゃなくて、過去を受け入れることが大事だったんだ。

 

・生きることは創造で、創造は与えること。生きている振動が、どこまでも伝わっていくような。愛を与えるということは、ただ自由に「ありたいようにある」「よろこびを増やす」のと同じ。鳥がさえずるみたいに。生きる指針を見つけた!