2022-06-29から1日間の記事一覧
・意識を至福に近づけていくとき、その最中はどんどん空虚感が強まっていくのでエゴの抵抗に遭う。恐怖がピークに達する。お前はわざわざ空虚になりに行くのか?とエゴがささやく。だけど空虚は、ほんのわずかに至福からずれているだけなんだ。ピントが完全…
・愛すること、与えることは「傷を癒す」「不安を取り除いてあげる」「助けてあげる」「介入する」ことだと思い込んでいたみたいだ・・・そのままでは好ましくないと思うものを見つけて、「私の手によって変更を加えさせてほしい」=影響を刻み付けたいとい…
・「食べることは愛されること」と書いてきたけど、実際「命をいただく」という意味で罪悪感の原点とも結びついていた。愛されることが怖いと食べることも苦手になる。自分なんかが生きるために申し訳ない、消えたいと。生きることは食べ続けること、信じ続…
・感じるものすべてが幻だという感覚だと何の理由もなくただここに存在しているだけで幸せで満たされる。あなた=わたしの生むものすべてを愛している。ただ眺めている。何も意味はなく瞬間だけが連続していて、原因のない幸せがある。この意識状態を保ちな…
・恐怖心で「本心」が曇ってしまうとき、曇った後の「本心」を「本心」だと思ってしまうのが良くない。「そうまでしてやりたくない」というのは全部これ。もっと冒険しよう。 ・恐怖心と対峙するようになると、「ふむ、じゃあどうしようかな」と常に創造的に…
・さみしい人を元気づけようとする私の癖は、相手に欠損を見出している=相手を下に見ている。この人なら汚れた私の愛でも受け取ってくれそうだという打算。だから受け取ってくれたかどうかにこだわり、無意識で支配的になる。自分のことも相手のことも信頼…
・以前はパラレルワールドの関係とか興味があったけど、生まれる前にとってはこの世界こそが異世界そのもので、ただ慣れただけだし、不老不死の意識を得たらいろいろどうでもよくなった。満たされた状態を意図すると今ここがそうなって未来も過去も存在しな…
・どぶのような汚い色の運河と枯れ葉ですらも認識次第で美しく完璧。光と水紋、葉の絶妙な配置、神はアーティスト。 ・美を見出す時間を長く持とうとすればこそ、安心できる状態を維持しようとするので、世界に対して支配的になってしまうという皮肉。裸足で…
・ツイッターは波動下がるw そしてもれなく変な奴が寄ってくるイベント。論理的な破たんにイライラして叩きのめしたくなってしまう。「相手の中の自己イメージ」をコントロールしようとする癖に思わぬ形で気づかされた。愛されない勇気を持とう。「理解して…
・愛の別の側面を学ばせてもらった。感謝のしるしを素直に受け取るということが私にとっては画期的だった。私は感謝されるような人ではない、祈ってもらえるような価値のある人ではない、と思っていた。何かをしてもらったら対価を払わなければと。感謝を届…
・明晰夢。鮮やかさや触覚に感動しながら慎重に冒険する。次の瞬間どうなるかわからない世界を信じて受け入れる。常に観察する集中力を持てるようになったら、次は創造することかも。 ・最近色々なものが違って見える・・・やっぱり本当に「今ここ」しかなく…