・芹沢さん*1に「選ぶかどうかはともかく見る」ようにアドバイスされた。まだ意味がよくわからない。「恐れている」とも指摘された。無意識に目を背けているものがまだまだあるみたい・・・
・他人といると「未完成に退行してしまう」と書いてたけど、世界は自己を映す水晶玉であると考えると、相手に欠損を感じるのはそもそも自分に欠損を感じているってことだと気づいた。どちらも完成しているものとして接することが敬いであり、愛なのだと。相手が欠けているから喜ばせようとするんじゃなくて、まず自分を喜ばす。
・他人という鏡ばかり見ていると、自分てこうだっけ?とあれこれいじくりまわすので、それで嘘が多くなるんだ。一人でいるより他人といるときに嘘が増える理由が分かった。
・結局どんなときも観察が一番大事だ。これが実像、という確たる感覚を毎瞬間もつには集中力が必要だ。
私は楽をしようとしていたんだ。うずまきの一部を意図的に切り取って、その内部だけに感覚を研ぎ澄ませれば済むようにしたかった。乳化剤として「暗く寂しい憂鬱」を使っていた。でも乳化剤を使わなくても、常にかき混ぜていればいい話なんだ。
・木の枝々、信号機、行きかう人々、広告の看板、すべてが等しく神の粒でできていて愛おしい。ルール設定なく受容する、満たされた気持ち、よろこび。
・外国語に対する苦手意識がかなり和らいできた。伝われば何でもいいんだと、いくら言われても納得できなかったけど、だいぶ理解できてきた。そもそも言語は元は器なので、霊感のある人同士ならどんな器を使っても関係なく同じ中身が伝わるはずだ。バベルの塔の話は言語を分けたという以上に、人間から霊性を失わせたということ・・・な気がする。
・夢は魂の記憶で作られる賄飯のようなもの。守護霊の言葉も私の中にあるものを使う。だから学び経験し材料を増やすのは良いことだ。
・この世界はクリエイターの自分の作ったヴァーチャル空間で、主人公のキャラクターにいろんなメッセージを送りながらクリアに導くRPGのようなものかもしれない。別に早くクリアすることが目的なわけじゃなくて、楽しむことが目的なんだよね。ソファでゲームしている横に芹沢さんがいてくれているような感じ。
・偶然か気のせいかわからないけど、世界線の分岐に入った瞬間が少しわかるようなときがあった。あと、額の上で青い幾何学模様がくるくる回っているのを2回見た。それから、「この世界はループ構造かもしれない」と次元の図を描いてたら、紙面がまぶしく光った。
・3次元では1つの立体でも切った平面によって複数の図形が表れるみたいに、神話も同一名が使われることの混乱があるような気がする。すべての階層の陰と陽を統合するのがミッション?
・ルールを解除する undo*2 は、いったんひとつの状態に戻すことで、困ったときの再起動みたいだ。
・恐怖のエネルギーの強い人に惹かれてしまう習性がわかった。だから支配して依存させてしまう。