アルケスの雨

あなたは愛するすべてとなってわたしをよろこばせる

2023年4月の日記 ~過去生が具体的に分かったころ。魂の核の個性を知り始める

 

・わたしがこの人を差し上げたいと思えるような相手を選ぼう。本当に好きになれる人、大切にしたいと思う人に出会うまで、この人を大切に磨いておくんだ。そしていつかそのときが来たら、これまでに学んだすべてのことを生かし切る。本当に好きな人にこそ媚びず、支配されない(しない)こと。

 

・宇宙=自分を100%信じ切れていないとき、つまり恐れのあるときのパターンとして、恐れからチャンスに飛び込めない(チャンスなのかどうか確信できず動けない)か、あるいは無鉄砲に飛び込んで自分を粗末にしてしまうという2つがあって、そのどちらもが愚者の逆位置だ。

結局これも例によって、進むかどうかのどちらかに正解はなく、宇宙=自分とつながり、結果がどうなろうと引き受けようという感覚、「こうしたい」と心から思う感覚がすべてなんだ。

 

・ワクに関する考察が飛躍的に進んだ。人類の集合意識の中のやばいもの(ヤマタノオロチ的な)、これをコントロールできないうちは封じ込めておく→囲い込む・閉じ込める=土星=封じること自体が「悪魔」の役割。ゲートキーパーとして長いこと人類が成長するのを待ってくれていた。いよいよ天体イベント(?)が近づいてきたけど、まだ準備ができていない人が圧倒的多数→ワクで「枠」をつくり強化して、「神との繋がり」をむしろ切っておく必要があった、といおうことかも。全滅するくらいなら一部を救う…?

 

・面白い象徴夢をみたので記録。カップルが狭い部屋に住んでいる。ワンルームの壁はベランダ側以外の3面がほとんどDVDで覆いつくされていて、天井までラックがあり詰まっている。シリーズものも多く並んでいて、「スターウォーズ」シリーズのほか、「イーハトーブ」シリーズというのもあった。カップルの二人は引っ越す予定で、DVDはもう全部見たからという理由でほとんどを置いていく(売る?処分する?)ようだった。

 

・おびただしい数の建物を見ながら、いつかはすべてなくなるんだなと感嘆してしまう。ものすごい数の人間も、いつかは一人残らず死ぬということにも。行きかう人々は皆屍になる。

 

・既知のことでも比喩を新しく思いつくと楽しくなる。今の最新版は「人形とそれを動かす手」というもの。それに、改めてルールとゲームという概念の重要性を思う。ゲームを楽しむにはルールが必要で、いったんそこに入り込む不自由さが不可欠だ。

 

・見ている限り変えられない、と以前言われたことに関して、「そうか、自分から目を離すことが瞑想の意味なのか!」と閃いた。「我」を見ている限りは変わらない(変えられない)けど、「我」から離れれば書き換える余地ができる。

 

YouTubeの気功動画と同じからくりで曲からエネルギーが届くのでは?と思った。曲もBGMになっちゃうと効果は限定的で、同じだなと。受け手側が受け取ることを意図してチューニングすれば受け取れるようになってる。お守りとかもそうかも。

 

・本来はネガティブにもチューニングしなければ受け取られないはずだけど、逆に無意識だとポジネガ無分別にうっすらと受け取られるようなパンフォーカス設定になってるから、何かおかしいと思ったら気づくことが重要なんだと思った。レンズに汚れがついてる感じかも?慣れてしまうといつもそこにあるものになるけど、ピンボケであっても汚れは汚れ。特定して取り除く作業はした方が良い。

 

・ヘリオ牡羊座を実感する、エンリルとエンキの話。しかもオズとフィガロだった(笑)二元論で考えるのはもはや趣味のようなもの。どちらも心から愛している。エンリルとエンキの話を深堀したおかげで「ご先祖様」の概念も変わった。先祖霊という言葉に抱いていたイメージが一新された。

何度も「エンリル」「ソドムとゴモラ」ときいて調べたけど、「全滅させるくらいならせめて一部を救う」という話にリンクするのかも。

 

・何かをしなければならないのではなく、何かをしようとしている自分に気づくこと。

知らないけど知っている、迷いのない自由な動きで、神さまを魅了するくらいの力強く美しいダンスを踊りたい。

 

・いろんなチャネリング情報が一見矛盾して感じるのも、車を知らない人に車がどう動いているか説明するという比喩を考えればしっくりくる。ある人は「車は人が動かす」と言い、ある人は燃料について、またある人は機械・メカについて説明するが、どれも正しい。

 

・器の個性と魂の核となる部分の個性の違いのようなものを認識し始めている。今まではまず器と意識を分離させることが先決だったので、自分とは何者かという問いには「透明な、ただの意識だ」という答えで終わっていた。もちろん型にはめて決めつけたくなる衝動には注意が必要だけど、自分(の魂の核)がどういう存在なのかということについてそろそろ考えても良い段階にきているかも。

 

・最近タロットやダウジングを多用しすぎていたと反省したけど、自己の内側に集中する訓練にもなってたなと思った。「本来の答え」(知っているの状態)を引き出しやすくなってきている気がする。とっさの判断はまだうまくできない(特に脳波状態の問題と思うが…)ので、今はちょうど過渡期という感じ。これからももっと日常的なレベルで意識を深めていきたい…。明晰で「いなきゃ」というより、明晰な方が楽しいしよろこびが大きいから、そうありたい。

 

・この器が大切なあまり執着し恐怖が大きくなっていた。支配欲を手放すと質問はほとんど浮かばなくなる。なんとかなる(なんとでもできる)という信頼感で満たされる。気負いが消えていく。瞬間瞬間、夢をみているだけのGroovy Times。Letting Go。